Quantcast
Channel: フィリピン・ネグロス島(主にバコロド)の話
Browsing all 2208 articles
Browse latest View live

マニラ空港はハイリスク空港?

 マニラ首都圏のニノイ・アキノ国際空港(NAIA)はアジア太平洋地域で最もリスクの高い空港の一つと、国際航空運送協会(IATA)がこのほど発表した報告書「マニラ空港の短期・長期の優先事項」で、航空各社がNAIAの安全性と運営面を憂慮している実態が明らかになった。IATAは、離着陸回数の増強や新空港の設置を含めた短期~長期の改善策を提示している。...

View Article


介護保険、2年滞納で自己負担3倍!

 介護保険料を滞納したペナルティーで、介護サービス利用時に自己負担が3倍になる高齢者が 2013年度で1万人超に上った。納付期限から2年以上過ぎても納めない高齢者が対象。自治体が未収の保険料は同年度で総額274億円と過去最高で、保険料の値上げも滞納の背景にあるようだ。自己負担が増えることで、必要な介護サービスを控える動きが広がる可能性もある。...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

13年振りのトリプル台風

 先週1週間で台風が3つ発生した。 日本気象協会によると、梅雨時で同時期に台風が3つ以上発生するのは2002年以来13年振りのことである。  まず、...

View Article

胆石症への対策

 胆のうの中にできた胆のう結石(胆石)は、無症状のまま年をとるとともに少しずつ大きくなっていくことが多い。近年、患者の体の負担の小さな手術が普及したことで、胆石が原因で起こる「胆石発作」や「胆のう炎」のリスクが高い人を早く発見し、積極的に治療を行うケースも増えてきた。...

View Article

アジア最高の島は何処?

 世界最大の旅行口コミサイト「トリップアドバイザー」は、「トラベラーズチョイス™アジアのベストアイランド 2015」を発表した。世界中の旅行者からトリップアドバイザーに投稿された口コミをもとに評価の高い島々を集計し、「世界のベストアイランド」とともに発表しているものだ。いま最も世界のツーリストたちを魅了しているアジアのリゾートアイランドをご紹介しよう。 第10 位 ランカウイ島(クダ州/マレーシア)...

View Article


次の大統領は私腹を増やし国を滅ぼすか?

 日々、その表情を変えながら、ダイナミックに成長し続けるアジア。突っ込んだ取材をしているからこそ、注目を集めるニュースの裏に隠れた独特なお国柄が見えてくる。人々の熱い息づかいを、歴史的に抱えている背景を、現地の事情に通じた海外駐在記者が、一歩踏み込んだ視点でわかりやすく伝える。...

View Article

フィリピンで、「公文式」10年で3倍!

 人口1億人を超えたフィリピンは若年人口が多く、0~14歳は日本の2.2倍の約3,600万人に達する。学歴が収入に直結するという社会環境もあって教育熱は高く、経済成長の中で学習塾などの教育ビジネスは活況のようだ。...

View Article

世界の航空会社の旅客数トップ10

 国際航空運送協会(IATA)は、世界の輸送統計(WATS)を発行しました。この輸送旅客数は国際線、国内線をあわせた総合では、デルタ航空が1億2,943万3,000人で1位となり、次いでサウスウエスト航空が1億2,908万7,000人と肉薄しており、3位は中国南方航空の1億68万3,000人でした。...

View Article


国民年金保険料、納付率は3年連続上昇も60%台

 2014年度の国民年金保険料の納付率は、63.1%で、前年度を2.2ポイント上回った。過去最低だった2011年度(58.6%)から3年連続で上昇。厚生労働省が発表したもので、景気回復の影響とみている。未納者や支払いを免除・猶予された人は800万人を超え、将来的に多くの人が無年金や低年金になりそうな状況は変わっていない。...

View Article


お金も手間を掛けずに健康になる方法

 厚生労働省の「国民健康・栄養調査」からデータを抜粋して、日本人の1日当たりの平均摂取カロリーの推移を見てみると、この40年ほどはずっと減少が続いています。ピークだったのは1975年(昭和50年)頃の2,226キロカロリーで、その後はほぼ毎年減り続け、2012年(平成24年)時点での数値は、1日当たり1,874キロカロリーとなっています。...

View Article

フィリピン観光業が成長を後押しする?

 フィリピンは観光振興を加速する。同国観光省は2016年までに60億~80億ドル(約7,363億~9,817億円)の観光収入を目指す。外貨獲得や観光業での雇用促進で経済成長を後押しすることが目的だ。現地紙マニラ・タイムズなどが報じた。...

View Article

成長持続の鍵はインフラ支出

 一昔前のフィリピンを知る人であれば、年6%超の高い経済成長を達成する今の姿をいぶかしがるかもしれない。元憲法起草委員で、アジア太平洋大学教授(経済学)のベルナルド・ビリエガス氏には、それでもなお物足りなく映る。「インフラが整えば、この国は10%の成長も可能だ」...

View Article

パナソニック、昨年の復調から好調へ

 パナソニックのフィリピンにおける製造・販売拠点であるパナソニック・マニュファクチャリング・フィリピンズ(PMPC、会計期末3月)は、6月にリサール州タイタイのPMPC本社オーデトリアム・ビルディングにおいて、2015年年次株主総会を開催した。...

View Article


スカイマーク支援、日米大手2社の争奪戦へ

 スカイマーク支援に米デルタ航空が名乗りを上げたのは、アジアの主要拠点である日本市場に足がかりを作り、競争が激化する世界の航空市場を勝ち抜こうとする思惑がある。 一方でスカイマーク側の再生案に参画するANAホールディングス(HD)も、スカイマークが持つ羽田空港国内線の発着枠を外資に譲る気はない。8月の債権者集会は、日米の航空大手2社による事実上の“スカイマーク争奪戦”となりそうだ。...

View Article

年金、情報流出で膨らむ対応費

 日本年金機構が約125万件の個人情報流出を公表してから、1カ月以上たった。該当する約101万人には約束通り謝罪文を送り終えたが、対応費はすでに1億円を超えた。今後、さらに大幅に膨らむのは必至で、財源は国民の負担で賄われる見通しだ。  「印刷代と郵送代で1億円強」。塩崎恭久厚生労働相は1日の衆院厚労委員会で、謝罪文にかかった費用を明かした。サイバー攻撃による情報流出の代償は、これだけで済まない。...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

呑み過ぎて吐く方が体は健全!

 「お酒をついつい飲み過ぎた」、「つまみの食べ合わせが良くなかった」、そして、「体調が悪かった」等々……。左党に限らず、お酒の身の上話で、誰しもが一度や二度は経験するのが「嘔吐」だろう。そう、吐き戻してしまうことだ。お酒を飲む上では、なんだか「失態をしでかした」感のある事態ではあるが、実は嘔吐は人間の生命を維持するための、優れた生体反応でもあったのだ。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

海外の日本料理店

 「和食」が2013年にユネスコの無形文化遺産に登録されるなど日本の食文化が国際的なブームになっている。ニューヨーク、ロンドン、パリなど世界の主要都市はもちろん、地方の小さな街でもすしバーやラーメン店、焼き肉レストランは人気の高いスポット。健康でオシャレな食文化として流行への感度が高い若者のほか、中高年や若年層にも浸透しつつある。...

View Article


上半期の新車販売好調!

 フィリピン自動車工業会(CAMPI)などが、2015年6月及び上半期(1月~6月)の新車販売動向を発表した。  それによると、2015年6月のフィリピン国内四輪車新車販売台数 (CAMPIとトラック工業会加盟企業分のみ:以下工業会加盟企業分と記す)は、前年同月比23.3%増の2万4,185台に達した。堅調なフィリピン景気、...

View Article

セブン・イレブン、10年間で株価200倍超!

 フィリピンでコンビニエンス・ストア業界が順調に発展しつつある。現在は業界断トツのセブンイレブンをマーキュリー・セルフサービスやミニストップが追うという構図になっている。そして、2013年にはファミリーマートとサークルKが進出、今年3月にはローソンも フィリピン1号店をオープンした。  首位のセブンイレブンは、台湾系のプレジデント・チェーン・ストア(ラブアン)ホールディングスが...

View Article

2014年度国内航空トラブル

 国土交通省航空局は2015年7月17日付けで「第17回航空安全情報分析委員会」の開催概要を発表しました。この委員会では、2014年度の国内航空運送事業者の運航による航空事故、重大インシデントの報告、取り纏めが報告されました。...

View Article
Browsing all 2208 articles
Browse latest View live