バコロドの我が家(91)
我が家の赤ん坊も、今月で満2歳になります。病弱だった赤ん坊も、悪さをするくらいの元気になっています。 人慣れをさせるために、時々外へ連れていくそうです。やはり連れて行く所の定番の一つは、フィリピン人の好きなジョリビーのようです。 右側の子供は親戚の子供で、我が家の子供より二回り大きいですが、歳は2~3ヶ月若いのです。...
View Article第1四半期経常収支黒字、8.8倍の34億ドル
フィリピン中央銀行(BSP)は6月21日、13年第1四半期(13年3月末)及び第1四半期(1~3月)の国際総合収支を発表した。...
View Articleマニラのリゾート・カジノ、順次開業
フィリピン政府は、国家プロジェクトとして観光事業を強力に推進することを目的に、マ二ラ湾岸沿いに「マニラベイ・エンターテインメントシティー」を創設しつつある。 「マニラベイ・エンターテインメントシティー」においては、汚職疑惑で揺れるユニバーサルエンターテインメント(旧社名アルゼ、ジャスダック上場、以下UE)グループを含む4グループのカジノ複合リゾート施設の開発が行われつつある。...
View Article日本、7月からフィリピン国民に数次ビザ発給
本年の日・ASEAN友好協力40周年を契機として、日本は、フィリピンなどASEANからの訪日外国人ビザ要件を緩和する。その概要は以下の通り。 1.タイ・マレーシア人観光客のビザは免除 2.フィリピン・ベトナム人観光ビザの数次ビザ化 3.インドネシア人の観光数次ビザの滞在期間延長...
View ArticleエアアジアとANA、提携解消
エアアジアは2013年6月25日、全日空(ANA)との共同事業の解消を発表しました。ANAとの提携解消は6月28日付けで、ANAが24億5000万円でエアアジア・ジャパンの全株式を引き取るとしています。同日付けで提携は解消されますが、「エアアジア」ブランドはANAの発表通り、10月31日まで引き続き使用されます。...
View Articleマニラのオフィス需要活況、空室率過去最低
好景気が続くフィリピンの首都マニラでオフィス需要が急拡大している。不動産コンサルティング会社CBREフィリピンの調査によると、今年1~3月期のマニラ首都圏のオフィス空室率は3.21%で過去最低水準を記録した前期(2012年10~12月)の3.43%をさらに下回った。現地紙インクワイアラーが報じた。...
View Articleフィリピンの事務所
バコロドの事務所は、ラ・サール大学の近くにあるBSアキノドライブ通り沿いに部屋を借りていました。病院・レストラン・学校とあり、市場にも近く比較的便利な場所でした。...
View Articleジェットスター・ジャパン、就航1周年で1円セール他
ジェットスター・ジャパンは2013年7月3日、就航から1周年を迎えることから、記念の1円セールを開催します。ウェブサイトなどで告知しています。 1円セールはジェットスターが発行するJetMail会員限定で、提供座席数は1,000席。支払い手数料が別途、必要となります。また、メールマガジンに登録していない場合は、7月2日までに登録すると、販売対象路線など詳細を記載したメールが送信されます。...
View Articleキャセイパシフィック、シニア・ロングステイ他運賃を発売
キャセイパシフィック航空は、エコノミークラス割引運賃「エコ得3」に新たに60歳以上のシニア向け長期滞在用「エコ得3 シニア・ロングステイ」運賃を設定。 また、現在好評発売中のワーキングホリデー・留学・語学研修向け運賃「エコ得3留学スペシャル」の対象地域を、近年留学先として人気の高いフィリピン3都市まで拡大、6月27日より予約・販売を開始した。...
View Article日本、国際協力(ODA)重点方針を発表
日本外務省は6月28日に、2013年度国際協力重点方針を発表した。 国際協力重点方針は、日本の外交政策の進展や新たな開発課題に迅速に対応するため、毎年度の国際協力の重点事項と、地域別の供与目標額を定めるものである。 2013年度に関しては、途上国の開発と成長という政府開発援助(ODA)の目的を達成するため、 (1)自由で豊かで安定した国際社会を実現するODA、...
View Article日本、LCCの路線、便数拡大に合わせ苦情が急増
国民生活センターは2013年7月4日、格安航空会社(LCC)の本格的な運航から1年が過ぎ、動向について、LCCが路線・便数を拡大、増大にあわせ低運賃でも全国の消費生活センターに苦情が急増していると発表しました。 国内では2012年、ピーチ、ジェットスター・ジャパン、エアアジア・ジャパンがLCCとして相次いで誕生、それぞれ路線を拡大しています。...
View Article国民年金保険料の2年前納が可能に
現在、国民年金保険料の前納制度には、1ヵ月前納、6ヵ月前納、1年前納があります。 本来、国民年金保険料は、当月分を翌月末までに納付することになっていますが、1ヵ月前納とは、当月分を当月末までに口座振替のみによって納付することで、50円割引となります。 6ヵ月前納は、向う6ヵ月分を4月末と10月末までに納付する場合で、現金納付で730円、口座振替で1,030円の割引となります。...
View Article全日空、フィリピン航空へ出資の可能性
多角化を推進してきたサンミゲルは2012年に、100%子会社であるサンミゲル・エクイティー・インベストメントを通じて、フィリピン航空(PAL)に資本参加した。その結果、現在のPALの出資比率は、フィリピン第2位の富豪であるルシオ・タン氏グループが51%、サンミゲル・グループ49%となっている。そして、サンミゲルのラモン・アン社長がPALの社長も兼任している。...
View Articleフィリピン中部でデング熱流行、感染者1800人超
フィリピン中部のイロイロ(Iloilo)州で、蚊が媒介する感染症のデング熱が猛威を振るっており、これまでに1,800人余りが感染、少なくとも10人が死亡した。同州当局者が6日、AFPに語った。 州当局者によると、今年の感染者数は既に昨年同期を71%上回った。また、今年上半期の死者数は、既に昨年1年間の死者数と並んでいる。...
View Articleフィリピン等、海外の日本語学習者数
国際交流基金(ジャパンファウンデーション)は、世界各国での日本語教育の最新状況を把握するために、3年に1度「海外日本語教育機関調査」を実施している。 2012年調査速報値によると、2012年の世界の日本語学習者数は約398万人に達し、3年前の2009年の約365万人から9.1%増加...
View Articleフィリピン航空、EUのブラックリストから除外
欧州連合(EU)は、7月10日に21回目の「EU航空安全リスト」更新を行った。 その21回目の「EU航空安全リスト」更新において、フィリピン航空(PAL)がブラックリストから除外された。即ち、EU乗り入れ禁止措置が解除された。2010年4月からフィリピン全航空会社のEU乗り入れ禁止措置が講じられてきたが、PALが禁止措置解除第1号となった。...
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