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Channel: フィリピン・ネグロス島(主にバコロド)の話
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インフラ遅れ伸び悩む観光、目標届かず

 フィリピンはインフラ整備の遅れなどが原因で観光分野が伸び悩んでいる。同国の観光省は、2014年に同国を訪れた外国人旅行者数が500万人(推定)となり、2013年の470万人から30万人増加したものの、政府が観光開発計画で掲げた目標の650万人に届かなかったと発表した。...

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株式市場、最高値更新今年3回目

2015年1月23日の株式市場は反発し、PSE株価指数は前営業日から132.62ポイント高の7,548.93ポイントで引けた。率にして1.79%の反発。終値、場中瞬間値ともに5営業日ぶりに過去最高値を更新した。...

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セブン・イレブンの店舗急増!

 フィリピンでコンビニエンス・ストア業界が順調に発展しつつある。現在は業界断トツのセブンイレブンを、マーキュリー・セルフサービスやミニストップが追うという構図になっている。そして、昨年にはファミリーマートとサークルKが進出、ローソンもフィリピン1号店をオープンしつつある。...

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関空・伊丹、発着回数・旅客数共に増加

 関西国際空港は、2014年暦年の運営概況を発表しました。発着回数は国際・国内線合計で前年比107%の14万2,000回となり、3年連続で前年を上回り、暦年で過去最高を記録しました。...

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変わる社会保険、給付減るのに負担増?

 消費税の再引き上げは先送りになったが、2015年も年金や介護保険といった社会保険で見直しや改定が相次ぐ。財政が厳しい各種の社会保険は給付の減少が見込まれる半面、保険料などの負担は着実に増えており、家計に重くのしかかる。見直しや改定の内容とともに、今後の負担増加について調べてみた。...

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LCCの次は「LCH」が来る?②

 昨年の12月18日に、「LCCの次は「LCH」が来る?」を書いたが、その内容である長崎県佐世保市にあるレジャー施設「ハウステンボス」内に「スマートハウス」と呼ぶ実験用建物の続編です。(笑)☆  ☆  ☆...

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新関税適用でEU輸出拡大

 フィリピンは、欧州連合(EU)との貿易拡大に期待が高まっている。EUは昨年12月、フィリピンに対して新たな特恵関税制度を適用、同月25日から実施することを決定した。EUへの関税が撤廃される輸出品目が増えることから、フィリピンは輸出の飛躍的な増加と国内雇用の創出につながるとみている。...

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三菱自が新工場稼働

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エアバス、受注好調

 エアバスは2014年1月から12月、89社629機を引き渡したと発表しました。機種の内訳は、A320ファミリーが490機、A330が108機、A380が30機、A350XWBが1機で、2014年度の目標を上回り、過去最高の引き渡し機数となった。年間の引き渡し機数は13年連続で増加しています。また、新たに8社がエアバス機を導入しました。...

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年金抑制策、ついに始動!

 年金の給付水準を毎年少しずつ下げていく「マクロ経済スライド」が、今年4月に初めて実施される。将来世代の年金を確保するための仕組みだが、いまの高齢者には「痛み」となる。物価や賃金の伸びに年金が追いつかず、実質的に目減りしていく・・・・・。そんな「年金抑制時代」が始まる。...

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海外長期滞在中の年金は?

 日本から近く、短い休みでもすぐに行ける。格安航空券も見つけ易くなってきたが、マニラ経由でなく地方航空からの日本路線が増えればもっと良いと思う。日本に比べれば物価も安く、日本の寒い冬を逃れられるのは良いことだ。 最近、老後を海外で過ごしたいという人も多いようです。私も海外での生活ができたらと思っており、フィリピンは有力な候補地といえます。...

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1月の株価は好調、史上最高値7回更新

 フィリピン株式市場が強い動きを見せている。フィリピンの代表的な株価指数であるフィリピン証券取引所指数(PSEi)は、2014年年間では22.76%の上昇となった。年間ベースでは6年連続の上昇となり、6年間の上昇率はなんと286%(約3.9倍)に達している。そして、2015年1月も非常に強い動きとなった。...

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日産のフィリピンでの動き

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東南アジアLCC の曲がり角?

 東南アジアで格安航空会社(LCC)の成長に陰りがみえ始めた。低賃金の職員を確保できず、フィリピンのセブ・パシフィックは大規模な欠航を余儀なくされた。シンガポールのタイガーエアは合弁事業の海外路線から相次ぎ撤退した。旅客数の増加は続くとみられるが、競争の過熱により、低コストで新規路線を開設して収益を伸ばすLCCの成長モデルは壁に直面しているようだ。...

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主婦の未納年金保険料の追納

 厚生労働省は2月から、主婦が納め忘れた年金保険料の追納を受け付ける。夫の退職などで保険料を払う義務が生まれていたのに払っていなかった人が対象。4月から2018年3月まで過去10年分の保険料を納められるようになる。納付分は受け取る年金額に反映するため、無年金や低年金の人が減る。...

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フィリピンで日本酒を呑もう?

 愛媛県が地域経済の活性化に向け、海外での県産品の販売支援に力を入れている。フィリピンでこのほど、日本酒や梅酒などの販路開拓を狙い、小売りに強い地場コングロマリット(複合企業)のSMグループ幹部などから市場参入への助言を求めた。...

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フィリピン、二輪車生産増加

 ASEAN自動車連盟(AAF)は、2014年通年(1~12月)のASEANオートバイ・スクーター販売生産統計を発表した。  それよると、ASEAN域内主要5ヶ国全体のオートバイ・スクーター国内販売台数は1,085万1,615台と前年の1,108万6,716台(前年比2.1%減の23万5,101台減)より減少した。フィリピン、インドネシアを除く3ヶ国の販売が軒並み落ち込んだようだ。...

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フィリピンのヤクルト販売好調

 ヤクルトのフィリピンでの販売が好調に推移している。フィリピンでは、ヤクルト本社が40%出資するヤクルト・フィリピン(持分法適用会社)が、1978年10月から営業を行っている。海外発売時期としては、1964年の台湾、1968年のブラジル、1969年の香港、1971年の韓国とタイに次ぐ歴史を有している。...

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セブパシ航空、2014年乗客数増加

 フィリピンの格安航空(LCC)最大手であるセブ・パシフィック航空 (CEB)の2014年通年の乗客数は前年比17.5%増の1,686万9,701人であった。国内市場はもとより、中東や日本での存在感が増し、オーストラリア便を就航させ、国際市場でもビジネスを拡大させた。稼働率は前年を2%ポイント上回る83.9%、便数は6.9%増の12万2,994便であっ た。...

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介護報酬、利用者負担も連動

 介護保険サービスの新しい値段が決まった。全体としては厳しい減額のなかで、厚生労働省は施設への給付を絞り、在宅支援の充実を掲げる。ただ現場からは懸念の声も聞こえてくる。高齢社会の命綱である介護保険のサービスや料金はどう変わるのか。...

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