観光新素材、プエルト・プリンセサ
観光・旅行関連情報企業であるトラベルビジョン(本社:東京都千代田区)が、そのウエブサイトに『読者レポート:フィリピンの「新素材」、プエルト・プリンセサ』を掲載した。...
View Article三菱重工業、発電機器事業を国内外に移管
三菱重工業は、横浜市金沢区の横浜製作所金沢工場と、日立製作所と共同出資する子会社「三菱日立パワーシステムズ」(MHPS)の横浜工場(金沢地区)の発電機器事業を、国内外の拠点に移管すると発表した。製品ごとに製造拠点の集約・最適化をはかることにより、技術、コスト、効率などの面で国際競争力を強化する狙いのようだ。...
View Article厚生年金加入10カ月(1年未満)の場合
公的年金の受給資格とは、原則25年以上公的年金(厚生年金、共済年金、国民年金)に加入していることです。勿論、海外在住等のカラ期間も含まれます。...
View Articleコーヒーや緑茶を大いに飲もう!
日本人の成人約9万人の平均19年間の追跡調査で、緑茶やコーヒーを毎日よく飲む人は、ほとんど飲まない人に比べて心臓や脳血管の病気で死亡する危険性が1~4割程度低かったとの研究結果を、国立がん研究センターと東京大のチームが発表した。含有する成分の血圧調整などの効果が影響している可能性があるという。...
View Article公共施設無料Wi-Fi基盤整備へ
日本の国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)は、このほど、フィリピン科学技術省情報通信技術局(ICTO)との間でTV放送帯ホワイトスペースの有効利用に必要な周波数管理技術を提供するための契約を締結した。...
View Article銀行口座保有者増加
世界銀行(WB)の銀行アクセスデータベースの2014年版グローバル・フィンデックス(Global Findex)によると、2011~2014年の間に、フィリピンで300万人超が銀行などの金融機関や電子決済機関に口座を開設した。...
View Article日本企業のインフラ向上支援(ホンダの渋滞解消等)
日本企業が東南アジア市場で、社会インフラの向上をめざしたIT(情報技術)サービスの売り込みを強化している。ホンダ連合が今秋にもフィリピンで渋滞解消システムの実証実験を始めるほか、電通はベトナム国営放送と組んで「ビデオオンデマンド」など放送と通信を融合させた新サービスの普及を後押しする。日本政府も現地当局との対話などを通じ、こうした動きを側面支援する。...
View Articleタイガーエアが「セブゴー」に名称変更
セブパシフィック航空は2015年5月10日、同社の傘下で格安航空会社(LCC)事業を展開しているタイガーエア・フィリピンが「セブゴー(Cebgo)」にブランド名を変更し、運航していると発表しました。セブ・パシフィック航空のカラーであるグリーンとブルーを受け継いだ「CEB」グループとして統一したものとなっています。...
View Article度々出て来る支給年齢引上げ論議
現在、年金の支給は基本的に65歳からである。ただし、国民、厚生年金ともに60〜70歳間で自由に受給開始時期を選べる。 65歳時の支給額を基準に、早取り(繰上げ)は1カ月0.5%ずつ減額、遅取り(繰下げ)は同0.7%ずつ増額される。平均寿命までの受給総額は変わらない。65歳は受給開始の、いわば「基準年齢」である。...
View Article肉や魚、美味しく解凍する裏ワザ?
買いこんだ魚や肉。余ったら自宅の冷凍庫で保管、という人は多いだろう。問題はそれらを解凍して使う時だ。電子レンジだとべちゃべちゃになるなど、うまくいかないことが多い。短時間で上手に解凍するコツを調べてみた。 冷凍庫内に保管してある食材は、買い物ができなかった時やいざという時に威力を発揮する。だからこそなるべく早く使える状態にして、美味しく食べたい。...
View Articleフィリピンで鉄道旅行?
アジア開発銀行(ADB)による民間マネーを活用したインフラ開発が本格的に始まる。新興国の官民パートナーシップ(PPP)事業を民間銀行などと共同で助言する業務の第1弾として、フィリピンの大規模な鉄道整備が近く決まる。助言で事業の確実性や採算性が高まってインフラ開発の進展が期待できる。日本企業にとっても商機が広がりそうだ。...
View ArticleSM傘下のもう一つの銀行
SMグループの有力銀行であり、フィリピン最古の民間銀行であるチャイナ・バンキング・コーポレーション(チャイナバンク、中国のチャイナバンクとは異なる)が、2015第一四半期(1月~3月)の決算速報を発表した。...
View Articleヤクルト販売数量、好調に推移
ヤクルトのフィリピンでの販売が非常に好調に推移している。フィリピンでは、ヤクルト本社が40%出資するヤクルト・フィリピン(持分法適用会社)が、1978年10月から営業を行っている。海外発売時期としては、1964年の台湾、1968年のブラジル、1969 年の香港、1971年の韓国とタイに次ぐ歴史を有している。...
View Article空港の変わって来た稼ぎ方?
成田空港会社の2015年3月期の売上高で、着陸料など航空事業が全体の47%にとどまり、物販などの非航空事業を2004年の民営化後初めて下回った。使用する飛行機の小型化などで航空事業の収入が伸び悩み、稼ぎ方が変わってきたようだ。 発表した決算では、売上高が前年より1.8%増の2,031億円、最終的なもうけ(純利益)は1.4%減の196億円だった。...
View Article失業手当の落とし穴?
会社を退職した人が、失業手当をもらうためにハローワークへ行ったところ、窓口担当者からの思いがけない言葉に呆然としてしまいました。当然もらえると思っていた失業手当が受けられないというのです。...
View Article硬い肉を柔かくするには?
フィリピン等外国に居ていると、日本食が食べたくなるときがあります。一回の消費量が少ないものや、保存のきくものは日本から持って行ったりもします。最も現地では少し高いですが、大概のものは買うことができます。...
View Article生麺を拡販するマニラの日本食材店
日本のラーメンブームが起きているマニラで、ラーメンの麺玉販売に注力しているマニラの日本食材店「だるま屋(Plaza #5 Cartimar Ave. Cartimar Pasay City)」が飲食関係者から注目を集めている。...
View Article住宅不動産市況、依然堅調(異常?)!
国際的な総合不動産コンサルティング企業であるコリアーズ・インターナショナル(コリアーズ)が、フィリピンの不動産市場概観2015年第1四半期(1~3月)動向、及び12カ月後の見通しを発表した。 コリアーズがモニターしているマニラ首都圏主要5エリアのうち、第1四半期に4つの住宅コンドミニアム(合計1,649戸)が完成した。これらは、アイコン・プラザ(308戸)-...
View Article不二製油が販社設立
油脂大手の不二製油(大阪府泉佐野市)は、フィリピンに新会社を設立すると発表した。油脂製品や製菓・製パン素材の販売を始める。2018年には売上高3,000万米ドル(約36億円)を目指す方針。生産拠点の設置も視野に入れている。...
View Articleエアバスが描く未来の旅客機
将来の民間機は、窓なしの機体ながら、鳥のように空を自由に飛んでいる、といったことが実現するかもしれません。窓なしの機体で、胴体の全体がスクリーンとなり、まるで外にいるかのような光景が広がり、開放的な空間で過ごすコンセプトを、イギリスcpi(uk-cpi)が紹介しています。...
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