“睡眠負債”は、寝だめで解消するか?
多忙なビジネスパーソンのなかには週末に“寝だめ”するという人も多いでしょう。睡眠不足は本当に“寝だめ”で解消できるのでしょうか?今回は、睡眠不足が人に与える影響についてです。 “睡眠負債”ってなに?平日に貯まった睡眠不足は、週末にたくさん寝ることで挽回できる? 米国立衛生研究所(National Institutes of Health:NIH)の国立心肺血液研究所(National...
View Article一条工務店関連工場、火災後も事業継続へ
フィリピン経済区庁(PEZA)は、一条工務店の海外グループ工場のHTIが、火災後も操業を続ける考えであることを明らかにした。火災による被害額は150億ペソ(約339億円)に上るという。マニラスタンダードなどが伝えている。...
View ArticleANA、ピーチを子会社化
ANAホールディングスは格安航空会社(LCC)大手ピーチ・アビエーションを子会社にする。共同出資する他の株主から株式を買い取り、現在約38.7%の出資比率を67%に高める。買い取り額は1,000億円規模になるとみられる。成長を続けるピーチを取り込み、収益向上につなげる。...
View Article厚生年金の44年特例
今は厚生年金の支給開始年齢が上げられている最中であり、また、65歳前から年金が支給されるとしても国民年金からの基礎年金の支給は65歳からなので、それまでは厚生年金のみの支給で行く事になります。 また、昭和36年4月2日以降生まれの男性、昭和41年4月2日以降生まれの女性からは厚生年金も完全に65歳支給になります。※厚生年金支給開始年齢(日本年金機構)...
View Article輸出、緑茶・和牛が大幅増?
農林水産省は、2016年の農林水産物・食品の輸出額が前年に比べ0.7%増の7,503億円となり、4年連続で過去最高を更新したと発表した。海外で「日本産」の人気が高まっている緑茶や和牛の輸出が大幅に伸びた。ただ、水産物が不漁の影響で落ち込み、全体の伸び率は1~2割に達していた過去3年に比べ大きく鈍った。...
View Article次期フィリピン中銀総裁候補
今年7月で任期満了となるフィリピン中央銀行のテタンコ総裁の後任候補として有力視されている同中銀のエスペニーリャ、ギニグンド両副総裁は、世界経済の先行きが不透明な中、金融市場リスクの監視強化が必要との見解を示している。...
View Article共働き世帯は注意 妻死亡時に少ない遺族年金
全体の6割超を占めるようになった共働き世帯にとって生命保険や老後の資金など生活設計に不可欠なのが、配偶者が亡くなった場合の遺族年金の知識だろう。職業や子どもの有無、夫婦のどちらが亡くなるかで大差がある。妻の死亡時の遺族年金は少なく、家計に占める妻の収入の割合が高い場合は要注意だ。...
View Article微生物が生きてる発酵食品の魅力
このところ発酵食品ブームが続いている。ヨーグルト、納豆、塩麹、甘酒、漬物、味噌、酢・・・・・と、発酵食品は多種多様。「体によさそう」なイメージはあるが、何にどんな健康効果があるのかについては、はっきり整理できていない人が多いだろう。そこで、発酵食品の専門家である東京農業大学名誉教授の小泉幸道さんに話を聞いた。...
View Article21世紀はフィリピンの時代?
ドゥテルテは本当に「暴言大統領」なのか? 知られざるフィリピン苦悩の500年から、大国アメリカにモノ言う大統領誕生まで。激動の東アジア情勢を左右する国の、歴史と展望をダイナミックに描いた『アメリカに喧嘩を売る国』の著者・古谷経衡氏が断言。21世紀はフィリピンの時代になると・・・・・・。...
View Article環境相の鉱山閉鎖命令を保留に!
フィリピンのドゥテルテ大統領は、環境天然資源省による鉱山28社に対する閉鎖や一時操業停止などの命令を保留にしたと明らかにした。「ロペス環境天然資源相は、問題を引き起こしている」と指摘し、年間数百億ペソを生産する鉱業から得る利益についても考慮すべきとの考えを示した。ただ、鉱業各社の環境破壊が認められる場合、同相の決定を尊重するという。...
View Article日系自動車、現地生産離陸へ
フィリピンで自動車生産が立ち上がり始めた。三菱自動車が工場の新ラインを稼働し、タイから輸入している小型車「ミラージュ」を現地生産に切り替える。トヨタ自動車とともに同国政府の自動車振興策の対象となり、年3万台の生産を目指す。東南アジア諸国連合(ASEAN)ではすでにタイやインドネシアに自動車産業が集積。関税ゼロの域内から流入する輸入車に対抗するには、部品産業の裾野を広げられるかが課題となる。...
View Articleピーチ就航5周年、急成長ゆえの変化と悩み
格安航空会社(LCC)のピーチ・アビエーションが今月1日、就航5周年を迎えた。国内LCC勢では一歩抜け出した感があるが、急成長したがゆえの変化と悩みもある。LCC間の競争は激しくなり、4月にはANAホールディングス(HD)の子会社となる。これまで通り成長を維持できるのか。「アジアのかけ橋」「空飛ぶ電車に」――。夢の実現に向けた6年目が始まる。...
View Article次期フィリピン中銀総裁候補
今年7月で任期満了となるフィリピン中央銀行のテタンコ総裁の後任候補として有力視されている同中銀のエスペニーリャ、ギニグンド両副総裁は、世界経済の先行きが不透明な中、金融市場リスクの監視強化が必要との見解を示している。...
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