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Channel: フィリピン・ネグロス島(主にバコロド)の話
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LCCのエアアジア、多国展開曲がり角?

 東南アジア格安航空会社(LCC)の雄、マレーシアのエアアジア・グループの拡大戦略が曲がり角に来ている。タイやインドネシア、日本などで国内便にも参入して基盤を広げてきたが、お膝元のマレーシアを除き、各地で激しい競争にさらされ苦戦する。進出予定のベトナムでも地元勢との激突は必至だ。今後は拠点拡大をいったん中断し、収益力を強化する方針に切り替える。...

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海外に住む場合、日本の年金は?

 自身あるいはご主人の海外転勤により転居される方やフリーランスで海外に住みながら仕事をしている方など、いずれは日本に戻るものの長期にわたり海外に住む方の数は年々増えています。外務省の調べ(海外在留邦人数調査統計平成30年要約版)によると、海外在留邦人の長期滞在者数はこの30年で2.5倍にもなりました。...

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お年寄りは、もっと「たんぱく質」を!

 加齢に伴って心身の活力が低下する「フレイル」を防ぐため、厚生労働省は先月の22日、65歳以上のお年寄りが1日にとるたんぱく質の目標量を引き上げることを決めた。栄養素などの望ましい量を定めた「食事摂取基準」の2020年版にとり入れる。目標のおおむねの目安として、体重1キログラムあたり1グラム以上が望ましいとした。...

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アジア二輪車市場、フィリピン、パキスタン需要増!

 アジアの二輪車市場の勢力図に変化の兆しが出ている。フィリピンやパキスタンが働き手の中心となる人口の増加で新勢力に育つ一方、中国やベトナム、タイは成熟期に入った。最大市場のインドはなおも成長が続き、日本のメーカーも力を入れている。...

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アジア各国の庶民の足が変わる?

 アジアの大都市の顔となった公共交通車両の環境シフトが始まっている。フィリピンでは乗り合いバス「ジプニー」約20万台を環境対応車に刷新する計画が動き出し、日野自動車やいすゞ自動車が生産体制を拡充する。インドなどでは三輪タクシーが電動車に移行する。大気汚染が深刻化しており、各国政府は先進国を追って環境規制を強化している。対応車の受注を狙うメーカーの商戦も熱を帯びている。...

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環境保護重視で禁止事項だらけのボラカイ島!

 ビーチでの飲酒は禁止、犬の散歩も駄目、マリンスポーツも当面認めない…。環境汚染を理由に半年間閉鎖されたフィリピン中部のリゾート地、ボラカイ島が昨年10月、観光客受け入れを再開した。しかし環境保護を重視するため島内は禁止事項だらけ。観光客らは「何をしたらいいのか」とため息を漏らす。...

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三菱自動車にとって、フィリピンが世界第7位の市場!

 三菱自動車は、2018年の世界販売台数が前年比18%増の121万8,897台だったと発表している。国内・海外いずれの販売台数も前年と比べて2桁増となっている。  新型車の『エクリプスクロス』...

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関空の利用者満足度をリアルに測る機器導入?

 関西エアポートは2019年3月7日(木)から、利用者の満足度をリアルタイムに測定できる「Customer Feedback Device(カスタマーフィードバックデバイス)」を関西国際空港に導入しています。フランスのSkiplyが製造した機器で、関空で利用者向けの各サービスに対し、4つの選択肢から評価を選べるデバイスです。...

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遺族年金をもらう、知っておくべき5つのポイント

 老後のお金を考えるなら、配偶者が先立った後のことも頭に入れる必要がある。「遺族年金があるから大丈夫」と思いたいが、条件が合わずにもらえなかったり、金額が少なかったりといった落とし穴もある。早いうちから仕組みを知って生活設計に役立てたいものだ。  「最近はご主人の老齢年金の相談に夫婦で来る割合が増えた。その際に、遺族年金はいくらもらえるかを聞く人が多い」と社会保険労務士の望月厚子さんは話す。...

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半年のウォーキングで、中高年の「段取り能力」が改善

 普段運動をあまりしておらず、認知機能がやや低下した人が、45分程度の有酸素運動を週3回、半年間継続すると認知機能の一部が改善することが、米国で行われた無作為化試験[注1]で明らかになりました。  [注1]無作為化試験:参加者を条件の異なる複数のグループにランダムに割り付けて、その後の経過を比較する臨床試験のこと。無作為化比較試験、ランダム化比較試験ともいう。...

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あなたは、外貨預金それとも円預金?

 外貨預金の為替手数料をゼロにする銀行が増えている。外貨預金は円預金より高い金利が適用されるが、円預金にはない注意点がある。外貨預金の基本をまとめた。  外貨預金は円を外貨に換えて、金融機関に預け入れる商品だ。普通預金のほか、1カ月、3カ月、6カ月、1年物などの定期預金や積み立てなどがある。超低金利で円預金ではほとんど利息が付かないが、外貨預金は相対的に高い利息が期待できる。...

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フィリピン、外国人の就労ビザは入国前の取得義務化へ

 フィリピン政府は、就労目的で入国する外国人に対し、入国前に自国で就労査証(ビザ)を取得するよう義務付ける方針だ。労働雇用省や財務省による共同覚書回状を発布し規定したようだ。これは、急増する外国人の不法就労に歯止めをかけるためで、同国では初めての措置となる。...

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バコロドの我が家(155)

 バコロドの我が家に来て10日ほどになります。フィリピンは雨が降らず、マニラでは水不足になって、困っている人が多いそうです。 バコロドもいつもより雨が少ないと聞いていたのですが、適当に雨が降っており、水不足とまでは行かないようです。そして、我が家は飲み水以外は井戸水を使っていますが、枯れてもいないです。...

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昨年の農業生産額0.6%増、2年連続で増加!

 フィリピン統計庁(PSA)が発表した農水産業統計では、2018年の農業生産額(実質=00年基準)は前年比0.56%増の8,144億3,900万ペソ(約1兆6,900億円)だった。作物と水産は落ち込んだが、家畜と家きんが伸び、2年連続でプラス成長となった。...

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日本電産シンポ、国内初の減速機生産を開始!

 日本電産シンポ(京都府長岡京市)はこのほど、フィリピンで産業用ロボットの精密制御減速機の生産を開始した。フィリピン国内で減速機が生産されるのは初めて。今年末までに、国内外を合わせた減速機の月産能力を計17万台に引き上げる。...

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JALの国際線LCCは、「ZIPAIR」

 先月の3月8日、日本航空(JAL)が出資・設立した成田空港を拠点とした新たな国際線中長距離LCC(ローコストキャリア)のブランド名を「ZIPAIR」にすることを発表した。 国際線中長距離LCCの設立は2018年5月に発表していたが、2020年夏ダイヤ(2020年3月末)の就航予定を前に航空会社名が明らかになると共に、会社名も株式会社ティー・ビー・エルから株式会社ZIPAIR...

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老後にリバースモーゲージの利用?

 自宅を担保にして老後資金を借りるローン商品の利用者が増えている。「リバースモーゲージ」と呼ばれ、まとまった金額を借りて利息を払いながら、家に住み続けられる仕組みだ。老後生活に備える資金調達手段として考えるなら、商品の構造や注意点をしっかり理解しておく必要がある。...

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本物の風邪は受診の必要なし。まず3症状をチェック①

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シキホール島とアポ島旅行①

 黒魔術師の居る島と言われている「シキホール島」と海がめの島「アポ島」に行って来ました。初めての島だったのですが楽しめました。...

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フィリピンの2017年出生統計は、婚外子が半数以上!

 人口の実数では既に日本を追い抜いているのではと言われるフィリピンの統計局(Philippine Statistics Authority=PSA)が、2017年の出生数に関する統計を発表した。  ただし、この数字は正式に登録された数字であって、実際は出生届けを出さない層も国内にはかなり存在しているのも事実だが、公式統計数字からフィリピンの抱える問題が浮かび上がっている。...

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