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Channel: フィリピン・ネグロス島(主にバコロド)の話
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りらいあ、コールセンター最大手SPi買収

 このほどBPO大手のりらいあコミュニケーションズ(りらいあ、本社:東京都渋谷区)は、フィリピンのCRM(Customer Relationship Management)企業であるSPiCRM, Inc.及びInfocom Technologies, Inc.(SPiと総称)の買収を完了した。フィリピン競争委員会(PCC)もこの買収を承認した。...

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日の丸LCC、「バニラ」と「ピーチ」

 ANAホールディングス(HD)傘下のLCC(格安航空会社)であるバニラエアはこの冬まもなく、日本のLCCとして初めて他社との「乗り継ぎ」を始める。バニラは昨年5月にアジアのLCC7社と組み、航空連合「バリューアライアンス」を発足させた。このアライアンスが本格始動する。...

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年金の強制徴収を所得300万円以上に拡大

 厚生労働省と日本年金機構は、国民年金保険料の強制徴収の対象を広げる。現在は年間所得350万円以上の滞納者に実施しているが、2017年度から300万円以上にする。国民年金保険料の納付率は60%程度で低迷している。保険料の滞納に厳しく対処し、納付率の向上を狙う。...

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30過ぎたら間食にナッツ?

 30代は健康の曲がり角だ。徐々に代謝が下がり、20代と同じ生活を続けていてもなぜか太りやすくなったりする。50代、60代になってから病気になるリスクを減らすには、30~40代のうちにどんな生活習慣を身に付ければいいのか。東海大学医学部内科学系血液・腫瘍内科学の川田浩志教授が食生活にぜひ加えてほしいとおすすめするのが、「野菜」と、今回紹介する「ナッツ」「ヨーグルト」だ。...

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マニラで豪華なカスタムジープニーに注目集まる

 マニラ首都圏の庶民の足として活躍する乗り物「Jeepny(ジープニー)」の豪華なカスタムカーが注目を集めている。(マニラ経済新聞)  ジープニーの起源は米軍払い下げのジープ型乗用車を乗り合いバスに改造したもの。一番多かった車種「ジープ」と乗り合いバスを意味する英語から名付けられた。...

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雇用保険と年金との調整②

 昨年の敬老の日に発表した総務省統計局によれば、65歳以上の高齢者は3,461万人で全人口の27.3%になったそうです。その内働いている高齢者は730万人で、12年連続増。全就業者の11.4%が高齢者となっているようです。65~69歳までの男性は5割以上、女性は3割以上が就労。高齢者就労は7割超が非正規労働者。70歳以上でも男性2割、女性は1割弱が働いているとの事。...

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西原商会、フィリピン食品卸に出資

 業務用食品卸大手の西原商会(鹿児島市)は、フィリピンの現地食品卸の株式の40%を取得した。取得額は非公表だが、2年後をメドに残る60%も取得して完全子会社にすることを目指す。同社はアジアでの事業拡大に力を入れており、海外拠点を持つのは香港、シンガポール、タイに続いて4カ国・地域目となる。...

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観光産業の税制優遇規定、やっと発布

 フィリピンの内国歳入庁(BIR)は、観光産業の税制優遇規定を発布した。2009年観光法(共和国法第9593号)には観光事業区(TEZ)に入居する企業への優遇措置の適用が盛り込まれているが、BIRによる関連法令の整備が遅れていた。...

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LCC航空連合、「バリューアライアンス」

 バニラエア(VNL/JW)は、スクート(SCO/TZ)便の予約受付を昨年11月29日から開始した。両社が加盟する格安航空会社の航空連合「バリューアライアンス(VALUE ALLIANCE)」でのシステム連携となる。バニラが加盟各社とシステム連携するのは初めて。...

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今年9月から年金が「最低10年加入」に!

 無年金者対策として、年金受給資格期間をこれまでの25年から10年に短縮する「年金機能強化法改正案」が閣議決定されています。これにより新たに約64万人が基礎年金の受給権を得ることになるのですが、一体月額にしてどれくらいの年金を受け取ることができるようになるのでしょうか。そしてその財源は?決して分かりやすいとは言えない年金のあれこれの話です。...

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イオンファンタジー、1年間でほぼ倍増

 イオンファンタジーは海外でも、「イオンファンタジーフィリピン」、「イオンファンタジー 中国」、「イオンファンタジー マレーシア」、「イオンファンタジー タイランド」、「イオンファンタジー インドネシア」を通じて、ファミリー向けアミューズメント施設およびインドアプレイグラウンドの直営展開を進めるとともに、香港、ベトナム、カンボジアにおいて、ライセンス契約およびフランチャイズの店舗を展開している。...

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フィリピンの簡易宿泊所

 フィリピンは、マニラ首都圏で1部屋に複数のベッドを設置した簡易宿泊所の人気が高まっている。専門家によると、こうした簡易宿泊所は、これまで学生の利用が多かったが、最近では首都圏のオフィス増加を受けて社会人にも利用が広がっているという。現地紙マニラ・タイムズなどが報じた。...

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65歳から貰う事になる老齢基礎年金

 この老齢基礎年金は老齢の年金の全ての基礎となる年金です。よく世間で言われる国民年金というのは、支給される場合は老齢基礎年金を指すと思ってもらえればよいと思います。すごく昔に生まれた人は必ずしも老齢基礎年金ではない人もいますが・・・。...

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ペソ対米ドルレート、2016年は5.4%の続落

 PDS(フィ リピン・ディーリング・システム)におけるペソ対米ドルレートは、2016年末値(12月29日終値)が1米ドル=49.720ぺソとなり、2015年末の47.060ペソから5.35%下落した。すなわち、年間で5.35%の下落となった。...

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三菱商事の、低価格住宅

  三菱商事は、フィリピンにおける不動産デベロッパー大手の1社センチュリープロパティーズグループ社(センチュリー社、本社:マニラ首都圏マカティ市)と共同で、分譲住宅開発事業(以下、本プロジェクト)に参画する。...

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ビジネスクラス利用者は、リッチとは限らない!

 世界最大級の総合旅行サイト・エクスペディアの日本語サイト、エクスペディア・ジャパンは、20代~60代男女の中からビジネスクラスを利用した経験がある300名と利用した経験がない300名、合計600名を対象に、ビジネスクラスに関する意識調査を実施した。...

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2017年度の年金受取額0.1%下げ

 厚生労働省は27日、2017年度の年金額を0.1%引き下げると発表した。マイナスは3年ぶり。同日発表された消費者物価指数(CPI)が下落したのを年金額に反映する。国民年金を満額で受け取っている人は2016年度と比べ、月あたり67円減の6万4,941円となる。厚生年金を受け取る標準世帯(夫が平均的な給与で40年働き、妻が専業主婦)では227円減の22万1,277円となる。...

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加齢で起きる細胞の「時」のずれ

 老年期における体内時計の機能変化について伺いました。生後間もない赤ちゃんの体内時計は未熟で、睡眠・覚醒リズムは不明瞭な形で出現します。生後3カ月くらいになると、お母さんの行動や光などの外的因子に影響されて、夜よく眠るようになるといった日内リズムが作られてきます。...

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災害の損失額が最大規模

 フィリピンは、自然災害による経済的損失が世界最悪水準となっている。世界銀行は自然災害が貧困に与える影響と対策に関する報告書をまとめた。それによると、同国は災害による年間損失が調査対象の117カ国・地域のうち最大規模だった。現地紙マニラ・タイムズなどが報じた。...

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フィリピンの、送金経済の底力

 世界の政治、経済が変動するなか、フィリピンが安定的な経済成長を続けている。通貨ペソの下落が消費の押し上げ効果を生むなど、海外で働く出稼ぎ労働者からの送金が支える経済構造がマイナス影響を薄めているためだ。伸び率は鈍化しているものの、今年の送金額は過去最高を更新する見通しだ。ドゥテルテ政権は国内の雇用機会を創出する一方で、経済のけん引役として出稼ぎ労働者に期待を寄せる。...

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