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Channel: フィリピン・ネグロス島(主にバコロド)の話
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日本の年金(2)繰上げ、繰下げ③

 65歳までで厚生年金受給中の人でも、65歳で受給を一時止めて、年金の繰下げを選択して増額できますが、病気になったり不幸があったりしたらどうなるか心配ですよね。 65歳以降の年金の支給開始の繰り下げ(遅らせて年金を増額すること)は、厚生年金と国民年金(老齢基礎年金)を別々に行うことができます。自営業者や妻など国民年金だけの受給者も、もちろん国民年金の繰り下げができます。...

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エボラ出血熱、フィリピンは依然未感染

 アフリカのギニア、同国と国境を接するリベリア及びシエラレオネにおいて、エボラ出血熱が流行している。...

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フィリピンの感染症対策

 フィリピン・マニラ(Manila)の北西にあるオロンガポ(Olongapo)市が、ネズミの尿を媒介とする致死率の高い感染症の流行を防ごうと、ネズミの死骸に報奨金を支払う対策を始めた。  オロンガポ市の保健当局者ジェイム・アルカノ(Jaime...

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イオン・グループの事業展開

 イオン・グループがフィリピンでの事業を積極化させつつある。現時点ではイオン・モールは開設されていないが、ミニストップなどグループ事業は活発に展開されている。アジア各地で展開しているイオン・モール開設も視野に入れており、適地があれば開設に向かって動くと見られる。...

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アジアの周遊パス?

 スカイチームは2014年7月28日から、26カ国を周遊できる新しい「ゴーラウンド・アジア・アンド・サウスウェスト・パシフィック・パス(Go Round Asia and South West Pacific PASS)」を設定、販売を開始したようだ。...

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医療費負担増、高齢者に向かう?

 日本では、入院食事代値上げや紹介状なしで大病院を受診した時の自己負担増など、公的な医療保険を維持するための制度見直し論議が進んでいる。そして厚生労働省が次に視野に入れるのは、高齢者の自己負担引き上げのようだ。高齢者が急増するなかで、その医療費絞り込みは避けられないと考えているからだ。この年内にも議論を始めるようだ。...

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フィリピンの上期の観光客243万人

 フィリピン観光省によると、今年上半期(1~6月)にフィリピンを訪れた観光客は前年同期比2.2%増の243万3,428人だった。観光省が今年通年の誘致目標として掲げる680万人の4割弱にとどまっており、目標達成は難しいとみられる。  1~6月の観光客を国・地域別でみると、韓国が前年同期比6.4%減の54万7,971人。前年割れとなったものの、全体の22.5%を占め、首位を堅持した。...

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「人口ボーナス」でマイカー時代到来?

 政治が混乱して低成長が続いたかつてのフィリピンは、「自動車が売れない国」の代名詞だった。貧富の格差が大きく、車を買えるのは一部の富裕層に限られた。ところが、このところ、新車販売が上向く兆しが見られるようになった。...

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東洋建設、河川改修事業受注

 東洋建設(本社:東京都江東区)は、フィリピン公共事業道路省が発注するパシグ・マリキナ川河川改修事業(フェーズⅢ)パシグ川工区(東洋建設・清水建設共同企業体)及びマリキナ川下流工区(東洋建設単独)の2工事を受注し、6月及び7月にそれぞれ着工した。...

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PAL、成田線も減便。他に運賃セール有

 フィリピン航空(PAL)は路線再編成に伴い、2014年9月25日以降、PR429/430便(成田~マニラ線)の運休を実施する。   現在のPR429便は、東京(成田)16時25分発、マニラ 19時55分着、 PR430便はマニラ10:時発、東京(成田)15時25分着となっている。現在、PALの成田~マニラ線は1日3便であるが、同2便へと減便される。...

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衛星でアジア洪水予報

 アジア開発銀行(ADB)と宇宙航空研究開発機構(JAXA)が、人工衛星の技術を使って、雨が多いアジアの途上国で洪水被害防止の支援策を始める。...

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フィリピンの二輪車生産

 ASEAN自動車連盟(AAF)は、2014年6月のASEANオートバイ・スクーター販売生産統計を発表した。...

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フィリピン進出日系企業数、1,260社

 日本外務省は、海外在留邦人数・進出日系企業数の調査結果(2014年要約版)を発表した。  それによると、2013年10月1日時点で海外に進出している日系企業の総数(拠点数)は、少なくとも6万3,777拠点で、前年より2,989拠点(4.9%)の増加となり、過去最多を更新した。地域別内訳は、アジア地域70.13% (4万4,729拠点) で最も高く...

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羽田・成田から140都市へ

 2020年の東京五輪の開催を見据えた日本の交通ネットワークの未来図が示された。訪日外国人客の受け入れ窓口となる羽田と成田の両空港では、国際線の就航都市数を最大で6割増やし、韓国などアジアのライバル空港並みに引き上げる。格安航空会社(LCC)の就航も大幅に伸ばし、2020年に訪日外国人を2千万人に倍増する目標の達成をめざす。...

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付加年金のメリット

 付加年金とは、国民年金の保険料を自分で納める第1号被保険者に分類される人だけが利用できる、国民年金の上乗せ制度です。自営業者や自営業者の妻、失業中の人らが対象になります。60歳以上65歳未満で国民年金に任意加入する人も利用できます。...

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日本の“ATM御三家”海外展開?

 現金自動預払機(ATM)メーカー御三家の日立オムロンターミナルソリューションズ(東京都品川区)、沖電気工業(OKI)、富士通フロンテックが海外市場に攻勢をかけている。伸び悩む国内市場に対し、海外は成長余地が大きい。日本製ATMが優れた機能を持っていることも強みだ。ただ、銀行文化の違いが障壁となり、開拓は一筋縄ではいかない。...

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フィリピンの自動車産業発展計画?

 新車販売が好調のフィリピンは、新しい自動車産業の発展戦略の構築を目指している。フィリピン自動車工業会(CAMPI)によると、今年上期(1~6月期)の新車販売台数は前年同期比24.9%増の10万8957台で、半期としては初めて10万台を突破した。自動車市場が拡大するなか、高付加価値分野の製造業の拡大を目指す政府は、自動車産業の発展計画を9月までに発表する方針。...

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ダイナパック、フィリピン事業開始へ

 段ボール、印刷紙器、軟包装材および紙製緩衝材などの包装資材の販売を行うダイナパック(本社:名古屋市)は、フィリピンでの段ボール、印刷紙器等包装材の物流および販売等の事業を9月から開始する。...

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フィリピン航空の日本路線

 フィリピン航空(PAL)は、昨年12月15日より東京(成田)~マニラ線を1日3便、東京(成田)~セブ線を1日2便へと大幅増便した。 また、今年の3月30日からは関空~マニラ線をダブルデイリー化(1日2便)した。そして、福岡~マニラ線をそれまでの週5便(月・木・金・土・日 )からデイリー化(毎日便)へと増便した。...

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国民年金保険料の免除

 保険料をただ納めないだけだと、年金額が減るだけでなく受給資格期間(年金をもらうために必要な加入期間で、原則25年)の計算にも数えてもらえません。  また、交通事故や急病で重い障害を負ったときに障害年金をもらう権利も失うことがあります。障害年金は未納期間が3分の1を超えていないことが原則で、特例でも直前1年間に未納があるともらえないからです。...

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