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Channel: フィリピン・ネグロス島(主にバコロド)の話
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眼鏡のオンデーズが進出

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 眼鏡類の製造販売を手掛けるオンデーズ(本社:東京都港区)は、マニラ首都圏パシグ市にフィリピン初となる日本式メガネ店「オンデーズ」を151222日に出店した。オンデーズはこれにより、海外5カ国進出を果たし、2016年中に10カ国進出を目指す。

 

 フィリピン初となる「オンデーズ」は、パシグ市大型ショッピングモール「エスタンシアモール」に出店した。このエリアは政治・経済・文化・交通が発展しており、情報の中心地で、ファッション・トレンドの発信地としてなっている。このような地域に、業界初進出の日本式メガネ店として出店した。概要や特徴は以下のとおり

 
 店舗名   :オンデーズ エスタンシア店(OWNDAYS Estancia SHOP
 オープン日 :20151222
 住 所  :Level 1, Shop 132 Estancia Mall Meralco Avenue, Pasig City 1605, MM
 売場面積  :約75sqm
 
 従来の眼鏡店はフレーム価格とレンズ価格の組み合わせで販売、レンズの種類によって、多額のオプション料金が発生するという分かりにくい価格体系である。オンデーズは、単焦点レンズの追加料金を廃止し、どんな度数でもレンズ追加料金0円で提供。フレームに表示されたセット価格のみのシンプルプライスで展開。日本のオンデーズシステムそのままで展開する。
 
 豊富なレンズ在庫を確保。更に、確かな知識と技術を持ったスタッフ育成によって、検査後からの加工時間を最速化、最速20分で渡すことが出来る。レンズは全て高品質・高性能のハイグレードレンズを採用。

 UVカット・マルチコート付きの薄型非球面レンズ。更に顧客の用途に合わせ「遠近両用レンズ」、「偏光レンズ」、「調光レンズ」、「カラーレンズ」、「PCレンズ」全5種のオプションレンズも用意している。
 
 <今後の海外展開>
 オンデーズは20137月に東南アジア進出を果たし、2年半で5カ国30店舗出店(20161月現在)を果たした(シンガポール16店舗、台湾10店舗、タイ2店舗、カンボジア1店舗、フィリピン1店舗)。

 独自の価格システムやサービスで海外におけるビジネスモデルを確立させ、急速的に展開している。今後も東南アジア諸国、その他エリアの海外への積極的な進出を目指し、2016年内に10カ国進出、以降3年で海外出店店舗100店舗を目指sている。(株式会社オンデーズのニュースリリース等より)






 私には眼鏡はあまり縁がなかったので、眼鏡業界はあまりしらない。ただ、アジアの人は日本人と比べて視力が良いが、そう言う人は得てして歳を取ってから近眼に成り易いと言う。そう言う意味では必要な人は多いと思う。












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