バコロド市の南にあるパナード競技場周辺で、先週の1週間ネグロス・オキシデンタル州の各地域が集まって賑やかなフェスタがありました。
この競技場のトラックで、ウオーキングしていたりしていたので馴染みのある所です。でも、朝に運動をする人、ズンバを踊っている人しか見なかったので、このフェスタの人混みには驚きました。
このパナード競技場の周りにはネグロス・オキシデンタル州の各自治体の建物があり、今回のフェスタ等で使われるようです。
各自治体が競った展示物、特産品販売、食事等ができます。交通渋滞を起こすほどの人気です。今回は早めに行きましたので、交通渋滞の難は避けることが出来ました。
また、この会場で渦潮電気の電動車が使われていました。静かで良いのですが、価格が40万ペソ台後半。高過ぎて導入は難しいですね。インドでは、テラモーターズも参入しているが、三輪タクシー「Eリキシャ」のように10万ルピー(約16万円)台でないと駄目だと思う。