今月の16日にバコロドの我が家に到着した。PALはエコノミークラスに3,000円プラスすると、足を伸ばせるエコノミークラス、20,000円をプラスするとプレミアムエコノミー、50,000円プラスするとビジネスクラスになるようだ。PALのビジネスクラスは、エコノミークラスに毛の生えたシートが長かったので選択しなかったが、今回のは良くなっていた。
やはりPALなので、ある程度の遅れはあるが、ANAのフライヤーズカードがあるとビジネスラウンジが使えるので、時間待ちするのには便利だった。
バコロドの我が家に着いて寝るまでは良かったが、17日の未明から17時頃までバコロドの広い範囲での計画停電の洗礼を受けてしまった。そこで朝から早速ホテルで1泊避難して18日の昼頃にチェックアウトしたが、ここでも問題が発生、隣りの部屋が田舎から結婚式に参列するグループだった。話し声や笑い声が煩く、フロントと交渉して隣りの部屋の人の部屋替えをしてもらってやっと静かになったホテルだった。
知人に会うためでもあり、ジョリビーの店内で礼拝を行う教会に行き、ビクトリアス市の農業市場に毎日通っている校長先生に話を聞いたりできました。その後別の知人と子供たちとでジョリビーで昼食、その後我が家に帰って来た。
しかし、我が家で食事をするのも邪魔くさいので、友人と子供たちを含めて15人程で、魚料理を食べたが、そこはカード払いが出来ない店だったので、お金を隅々まで探してようやく支払うことができた。
翌日は、我が家のネットの不具合が発生して、使えるようになったのは、16時半で、今度も外食をしたが、懐かしさで行った店が大変不味く、二度と行かないと思った。
久し振りのバコロドの我が家に帰って来たが、停電を始めとして大変な歓迎振りに疲れがどっと出た数日間でした。