バコロドの我が家には犬が10匹ほどいますが、多い時で20匹ほどいました。犬の種類としては、雑種が多いですがブルテリア、ゴールデンレトリーバーなどもいました。
ペットボトルからの水や水道の流れる水を飲むのが得意なことと、ボール遊びが好きなゴールデンレトリーバー。
顔は厳つく硬いものでも「バリ」と噛み砕く顎を持っているブルテリア。愛嬌がよく、近づくと尻尾を千切れんばかりに振って喜びます。
家の者にはよくなついているが、犬には厳しくすぐにケンカをするので放し飼いにできない白い雑種の犬で、我が家の車が外出先から家に近づくと吠えて知らる犬。
この白い雑種の子で、私がベランダに居る間は側に居て、愛嬌を振りまいたりゴロンと寝ていた犬等が、相次いで昨年亡くなりました。
どれも15年以上我が家に居た犬で、犬としては年寄りの部類に入っていて、犬と人間とは寿命の差があるとはいえ、どの犬もいなくなると、一抹の寂しさはあるものですね。
今はそれらの犬の子供が代わりを務めています。私がベランダに居てるときは、猫か犬が側に居ている状態です。