Quantcast
Channel: フィリピン・ネグロス島(主にバコロド)の話
Viewing all articles
Browse latest Browse all 2208

フィリピン、日本のテレビで観光PR

$
0
0

 フィリピンの観光省は、今年は日本からの旅行者が60万人に達すると見込む。日本のテレビ局が先ごろ放送した旅のプロモーション番組が、需要を喚起するとみている。2022年までに日本人旅行者を年間100万人に引き上げる方針だ。
 
 近畿広域圏~関東広域圏を放送対象地域とする3局が、フィリピン観光省とのタイアップ企画で旅のプロモーション番組を放送した。関西テレビ放送がセブ、毎日放送が中ビサヤ地方、朝日放送がマニラ、タガイタイ、ボラカイ、セブ、ボホールをそれぞれ紹介した。テオ観光相によると、視聴者数は推定400万人、広告価値は1億2,000万ペソ(約2億6,000万円)という。
 
 フィリピンを訪れた昨年の外国人旅行者は596万7,005人、うち日本人は53万5,238人だった。観光省はプロモーション活動を継続し、2022年までに旅行者の総数を1,200万人に倍増させ、日本からの旅行者も100万人に引き上げる計画だ。(NNA等より)






 フィリピンもセブを中心に人気が出始めている。日本人は長年年間50万人前後、それを100万人に持って行きたいようだが、インフラ整備をどんどん進めて行けば不可能な数字では無いと思う。フィリピン人の訪日も30万人を超えるし、交流が進めば良いと思う。












Viewing all articles
Browse latest Browse all 2208

Trending Articles